わたしたちが考える
21世紀の教育

21世紀の教育は、学校が提供するものではなく、生徒たちの目線で必要なニーズを
提供することが重要だと考え、わたしたちは、教育環境をニーズに合わせて再編し、
生徒たちに寄り添う支援体制を整えました。
生徒たちに質的成長と量的成長の両方をもたらすことを目標にしています。

当社の特徴は、株式会社である学校の持つ“公益性”と、それを支える健全な“収益性”の両方を
追求できる事業モデルという点です。アットマーク・ラーニングは、
積極的に海外との提携も行い、付加価値の高いサービスを生み出し、
将来にわたり安定したビジネスモデルを実現します。

運営学校紹介

川崎特区明蓬館高等学校、白山市美川特区アットマーク国際高等学校という
国内でも認可された一条校(学校教育法一条に基づく)高等学校事業を核として、
地域、他の事業者との教育連携を推進しています。

明蓬館高等学校

未来のジブンが好きになれる学校

校章は、めばえちゃんと命名されています。今はまだ頼りない自分だけど、心に秘めたる想いが、伏し目がちな瞳の奥に光となっています。
「未来のジブンが好きになれる高校」というキャッチフレーズそのままに、慈愛、奉仕、自己実現という三つの価値をイメージしてつくられたものです。
生まれ落ちてから生徒の中にはさまざまな種子が降り注がれてきました。どの種からどんな芽が出るか、光、水、栄養分の一部に当校がなれるよう、心に期するところから開校しました。
明蓬館高等学校では配慮が必要な生徒に対し、合理的配慮を提供しています。

コース

MNEC(通信制ベーシックコース)/バレエダンサーコース/SNEC(スペシャルニーズ)/STEC(自立訓練)/明蓬館中等部

明蓬館高等学校 公式サイト明蓬館高等学校 公式サイト

アットマーク国際高等学校

ネット授業と体験型スクーリングで
自分だけの未来を自分の手で作ろう!

アットマーク国際高校は、2004年、国内初の市町村認可、民間発想を取り入れた広域通信制高校です。そこでは1対1の学習コーチングの手法を取り入れました。一人ひとりの個性や才能を最大限に伸ばしながら、インディペンデント・ラーナーの育成をしてきました。
生徒のライフスタイルに合わせて1週間の通学日数を選べます。
中学を卒業した人から高校退学者、社会人の方など、さまざまな生徒を受け入れています。アットマーク国際高校では配慮が必要な生徒に対し、合理的配慮を提供しています。

コース

スクールコース / ネットコース / セルフコース

アットマーク国際高等学校 公式サイトアットマーク国際高等学校 公式サイト

thought

伝えたい想い一人ひとりがエリートである社会

学校とは生徒達が学習を自分のなかに取り入れることができる場所です。
人から時間割を決められ、みんなで一斉に授業を受ける場所である必然性はありません。
「誰かにやらされている感覚」をともなう学習とは違い、自分の好きなことを中心に、知的好奇心の炎を燃やすところなのです。
いつも人から学習の仕方が伝授され、エスカレーター式に座ってさえいれば自分の前に教材があり、点数評価の試験が次々に過ぎていく、それが学校ではありません。いつもいつも、

「自分は何をしたいんだろう」
「自分の好きなことって何だろう」
「時間を忘れて没頭できることは何だろう」

と考えるのが生徒です。
エリートとは、自己決定できるにとどまらずに、あらかじめ自己責任を負う覚悟を持てる人のことを言います。

わたしたちが目指す
未来の学校

生徒ニーズの個別最適化、自己実現のために、
多職種連携チームによる支援と伴走付きの教育サービス・プロバイダーとして

アットマーク国際高等学校は、2003年に特区(特別区域)法に基づき、
市町村の認可を受け、株式会社が運営する学校として、2004年に日本初の特区立高等学校として誕生しました。
明蓬館高等学校は、2009年に、個別ニーズの強い生徒に対応するため、
発達の課題などに特化した学校として創立されました。

両校は、生徒を未来からの留学生として捉え、「生徒ファースト」を掲げてその個々の主体性を尊重する学校です。
生徒の中にある学習ニーズ、福祉ニーズに着目し、古い教育の枠を打破し、
「教師は評価者、生徒は評価される側」という図式を変えようと努めています。

私たち両校は、時代の変化に適応し、進化し続けます。
自由とは他者を活かし、自らも活かす生き方を指します。
未来を見据え、生徒の自立と自律を最優先に考え、
個々の特性を尊重し合い、お互いを支え合う学校として、持続可能な社会の構築に貢献していきます。